いや、とんぷーじゃなく、僕が、ですが。
12/16（金）の朝、喉痛い。鼻が出る。なんとなく風邪っぽいな〜、と。まあ、
そんなきつくもないので、仕事行くつもりだったんだけど、まてよ。
ここ数年のコロナ禍で、出先でのマスク・消毒。帰宅してのうがい・シャワーは
欠かさず行っていたおかげで、ここ3年ほど全く風邪ひいてないのに…？
それに、今日行く店のマスターはなかなかの高齢者。もし、何かあれば、取り返しのつかない事に…。
ちょうど、家に県から送られてきた抗原検査キットがあったので、使ってみたら、ビンゴ。陽性でした。
とは言え、熱もないので、自宅療養を決めました。1週間の謹慎生活です。ライブが3本とリハが1本、レッスンがつぶれました。
でも、強行して出かけないで良かった。下手すると中央線のジャズの火をひとつ消すところだった。
仕事が潰れたのは痛いけど、皮肉な話ですが、このコロナ禍で、いわゆる12月らしい、「オイシイ営業仕事」が
壊滅しているので、ある意味、そこまでの痛手では無い、というのが、不幸中の幸い（？）ですかね。
これが、まとまったギャラの入るパーティの営業とかが数本潰れたら、コロナより致命的ですもんね〜。
今日で謹慎3日めですが、初日はひどい寒気に襲われたり多少熱が出たりしたんですが、もはや平熱、
風邪の治りかけ、くらいの感じです。今のところ、幸い軽症っぽいです。まあ、油断してはいけませんが。
しっかし、4回目のワクチン撃って3週間めだっていうのになあ。うつる時はうつるんだなあ。
ワクチン打っといたから軽症なんだ、と捉える事にしますが。
