2011年08月15日

メロディと歌詞3

 まーだから、いろいろ考えるとさあ、英語の勉強、ちゃんとやっときゃあ良かった、と思いますね。

 、、、なんつって、本気でやりたかったら、もう始めてるハズなんですが。





 ていうかですね、スタンダードの歌詞をキチンと理解するためには、単に英語がわかる、以上に、アメリカの文化を学ぶ必要があるんでしょうが。

 特にそう思うのは、クリスマス・ソングね。基本まわりが全員キリスト教徒で、人格形成の根っこの部分から宗教が存在する人々にとってのクリスマスと、単に彼女と一夜を過ごすためのイベントでしかないそれとでは、ぜんっ〜〜〜ぜん意味が違いますもんねえ。クリスマス・ソングに対する思い入れも当然、全く違うでしょうね。

 元々、インストからジャズが好きになって、そのまま、あまり深く考えずにプロになっちゃったんですが、、、。エライ事になっちゃったなあ。

 もー、オリジナルだけ演奏しようかなあ。

 なんつってたら、とある先輩ミュージシャンが「そこで悩むのをやめたヤツがオリジナルに逃げるんだよ」って言ってました。

 うっ、、、、。

 逃げてるつもりはありませんが、今回も半分くらいはオリジナルです。

8/18(木)三軒茶屋「オブサンズ」03-6805-3621
http://www.obsounds.com/
宮前幸弘トリオ/増根哲也b,橋本学ds

posted by プンコ at 18:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 音楽話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お疲れさまです。ぼく思うには歌より歌がないほうが言葉にできないものを表現できる、がその分難しい。とか。。
Posted by 坪内 at 2011年08月28日 21:22
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