覚えるのはスグなんですね。これは、コードに対する知識や、耳ができてるので、「こう来たら次はこうだろ」とか、予想と違うコードに行けば「へえっ、ここからここに行くとこのサウンドなんだぁ、成程」とか、覚えるためのポイントがわかるからでしょう。
若いころはそんなモノはないから、ジャズ・スタンダードを覚えてた時は、そりゃあ大変で、何度も何度も何度も何度も弾いて、覚えたモンですが。
んで、昨日、某ブラジル人歌手から仕事をもらいまして、行ってみたところ、ほぼメモリーでやる事になり、見事轟沈して来ました。
覚えるのも早いが、忘れるのも早かった。
やはり、頭で覚えるより、体で覚えないとネ!
【関連する記事】
40代半ばの脳味噌はどうでしょう?!
頑張りましょう!
いやいや、お疲れ様でした。
でもあのお方は、こっちがいくら轟沈しても揺らぐことが無いすごい歌い手さんですよね!
いや、僕もジャズ方面では、さんざんやった事なんですが。
やはり、こーゆー事は、若いうちにやっとくべきですよね。も〜、「40の手習い」状態。
しかし、「あのお方」は、そんな僕をラクショーでぐいぐい引っ張ってくれました。やっぱ、楽しい〜。歌伴は、歌がイノチ!(当り前)